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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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出前授業

2011年12月12日(月)板橋区立板橋第四小学校で



「発電の仕組みと原発事故」の出前授業を行ってきました。

今回は6年生の1組・2組でそれぞれ2時間続きの授業でしたので

時間的なゆとりがありました。

※ お子さんの写真は学校と保護者の方の了解を得て掲載しています。

① 握り式と手回し式の発電機で人力発電の体験中です。

008 人力発電 

② 「発電機の仕組みはこんなに簡単ですよ!」を体験中です。
012 発電機 
この発電機を使っています。
043 自作


③ 風力発電を体験中です。ブルーのLEDが点いています。
013 風力 

④ 水力発電の体験中です。
014 水力 

⑤ 火力発電の体験中です。笑顔が素敵ですね!
016 火力 

⑥ 原子力発電の説明中です。
020 原発 

まとめ

・前半の45分で人力発電、風力発電、水力発電、火力発電まで
体験しました。

・人力発電、風力発電、水力発電までは文字通り、人の力、風の力、
水の力で発電機を回して発電します。

・それでは、火力発電も火の力で発電機を回しているかと言うと、
火の力はお湯を沸かしている力なのです。お湯を沸かし蒸気を作り
それをタービンに当て発電機を回しているのです。ですから、正確に
表現すれば蒸気力発電になります。

・休憩をはさんで後半の45分で、原子力発電の仕組み、
原子力発電所の事故、放射線から身を守る方法を説明しました。

・「原子力発電」を文字通り解釈すると、原子力(原子炉)で電気が
起きるという事になります。しかし、実際は、原子炉でお湯を沸かし
蒸気を作りそれをタービンに当て発電機を回しているのです。
ですから、これも正確に表現すれば蒸気力発電になります。
 
・今回初めて、教室の空間線量を測定して、それが、1年間に
1ミリシーベルトを超えるか否かを、電卓を使って計算しました。
新聞のデーターを使って福島県の線量も計算しました。

今回この計算を全員が電卓を使って行ったことは、良かった
と思っています。線量計と電卓があれば放射能と向き合うことが
出来ます。線量計がなくても公表されているデータを使って、
電卓をたたけば、1年間の被曝量が分かります。
子どもたちは、これからの生活の中で、多少なりとも実を守る
方法論を身につけたのではないかと思います。