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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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発電機

2011年12月4日(日)改良発電機・新作発電機




二種類の発電機を紹介します。

左側は、教材用のモーターのキットを発電機に仕立た物です。

右側はオール自作の発電機です。

046 発電機2種 
薄い銅板のブラシが壊れやすいため、細いピアノ線に変えました。
2ミリアンペア発電します。
045 市販品 



市販品はボディーがプラスチック製で華奢に出来ているので

子どもたちが使っても壊れない頑丈なものを自作しました。

原理が分かるように、これ以上単純な発電機は無い・・・・・・・・

という物を考えて作りました。
043 自作 
磁石は100円ショップの強力タイプを使っています。

こちらは20ミリアンペア発電します。

このアンメーターは「秋月電子八潮店」で1000円で購入しました。

材料費は2000円以内です。


「両端に磁石を置いて、その中でコイルを回せば電気が

起きるのだよ」ということを見せる教具です。

原子力発電所の発電機も原理はこれと同じであることに

つなげるための物です。ブラックボックスではないということを

知っていれば、その先の理解が深まるのです。

原発事故報道の問題点は、原理をきっちり説明し、その上に

現状を見せるということをしていないことです。うがった見方を

すれば、あえて国民に科学的な認識を持たせないようにして

いるとも思えます。


東電がコンピューターで解析したところ、メルトダウンした

ウラン燃料が、圧力容器をメルトスルーして、格納容器の

底部のコンクリートを数十センチ溶かしていると、数日前の

NHKのテレビ報道がありました。

何を今さら!という思いがします。こんなことは、小出裕章さん

が5月の段階で言っていたことです。


単純な原理を知っていれば、誰でも容易に考えることが出来ます。

① ウラン燃料は核分裂が止まっても、冷却されなければ、

自らの崩壊熱で2800度になって溶ける。重さは約100トンである。

② 厚さ16センチの鋼鉄製圧力容器は1500度で溶ける。

③ 圧力容器の底が溶ければ、溶融燃料は格納容器の底の

コンクリートに落ちる。

④ コンクリートは2800度の温度に耐えられないから、

  溶融燃料はコンクリートの中に入り込む。

このような、小学生でも容易に理解できる基本的な原理を、

マスコミはきちんと伝えていないのです。