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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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八潮高校高線量

2011年10月25日(火)徒歩5分が線量最高値



下の新聞記事をご覧ください。

八潮高校線量 ※ここをクリックすると大きくなります。

私の家から徒歩5分の所に有るのが、この「県立八潮高校」です。
毎時3.659マイクロシーベルトと言うのは、すさまじい値です。

過日(10月14日アップ)、線量計を借りて、大瀬グランドの側溝を
測った時、毎時0.423マイクロシーベルトが出て、ドキッとしましたが
それより一ケタ高いのです。

八潮高校の線量を国が決めた、1年間1ミリシーベルトという基準
に照らしてみましょう。マイクロシーベルトをミリシーベルトに換算
するには電卓で簡単に計算が出来ます。

3.659×24時間×365日÷1000=32.05ミリシーベルトとなります。
何と国の基準の32倍の線量になります。

もちろん、この高線量の雨水升の所に24時間・365日いることは
あり得ませんが、ある場所の線量がどのくらいなのかをイメージ
するにはこの計算が分かりやすい目安になります。

新聞やテレビで報道される線量は、ほんの一部です。
細かく測ってみれば、どこにでもホットスポットはあると見た方が
正しいのだと思います。

見えない放射線と向き合うには、線量計と電卓が必需品です。

この新聞記事にある、八潮・三郷・吉川では、市で線量計を
購入していますが、本来この費用は事故を起こした東電が負担
すべきものだと思います。

この記事には大きな問題点があります


見出しに「除染後、線量大幅減」と書いてあります。
本文をいくら読んでも、取り除いた土をどうしたのかが書いて
ありません。この記事を素直に読むと、放射生物質があたかも
無くなったかのような印象を受けます。

その場所の土をどかせば線量が下がるのは当たり前です。
おそらく、敷地内のどこかに穴を掘り、そこに埋めて土をかぶせ
ブルーシトをかぶせたのではないかと想像します。
現状では、ここまでしか出来ないようです。

除染という言葉は、日本語として不適格です。正しくは「移動」
です。移動しただけで放射性物質は無くなったわけではありま
せん。移動した場所から放射線は出ているのですから。

かつて大本営は「敗走」を「転進」と言い換え、マスコミはこの
言葉を流し続けました。
原発事故に関する大メディアの報道は、大本営発表で
はないかのかと思うことが多すぎます。