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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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松田刀匠宅にて

2011年9月16日(金)和鉄鍛冶屋見習い2回目



今日1日、松田次泰刀匠宅にて、2回目の修業をしてきました。
木漏れ日がきれいな庭で、作業場づくりを行いました。

004 木漏れ日 

前回作った金床の位置をずらしています。
男手が三人あると、たいていの事が出来ます。

014移動 

常設の鍛冶場を作ることにしましたので、玉鋼の鍛錬が出来る大きさ
の火床(ホド)を作ることになりました。
通常は鞴(ふいご)も火床もを地面の上にあるのですが、ここでは
立ち姿で鍛造をするので、セッテイングにさまざまな工夫が求められ
ました。いろいろ検討中です。この鞴は右のH氏が古道具屋から、
以前に購入しておいた物です。

023 ホドづくり1 

これは、鞴から火床の羽口(はぐち)へ空気を送るための鉄パイプに
接続するための桐の木の管を鑿で掘っているところです。
039 桐の穴開け 

穴が開いたら次は外回りをナタで加工します。
結構時間がかかりました。
072 ナタ作業 

ナタの次はカンナで削りこのような形にします。
076 パイプイン 

この桐の丸太から削り出しました。これは木工仲間の守谷さんが入手
してくれたものをいただきました。
084 これから削り出した 

鞴から火床までこのようにつなぎます。
コンパネで枠を作り、この中に耐火モルタルを流し込んで、鋳物
を作るようにして火床の壁を作ります。

087 1paipu 

今回はこの写真の段階まで出来ました。
だんだん夢が形になっていくので楽しみです。


もう一つの楽しみは、奥様手作りのランチです。
このようなロケーションで作るお汁は格別の味になります。
060 汁もの 

そして、カツ丼です。ごちそうさまでした!
061 かつ丼 

まとめ

このプロジェクトは、かねてから、松田刀匠が提起している、
和鉄(玉鋼)を使って、普通の道具(ナイフ、鑿、カンナ、のこぎり・・・)
等を作ろうというものです。
刀匠の指導を受けて、素人の私とH氏が初めの一歩を踏み出したの
です。月二回のペースで通い、3年計画で実用に耐える刃物を作ろう
という目標を掲げています。
まずは、道具作り、仕事場づくりからの始まりです。この作業を通して
少しずつ鍛冶屋になっていきます。