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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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DIY工房IZUMI

Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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「ただいま それぞれの居場所」上映会

 12月6日(月) 上映会成功

大宮浩一監督「ただいま それぞれの居場所」


昨日は、埼玉県三郷市の「鷹野文化センターホール」にて、

表題の映画の上映会を開催しました。

高次脳機能障害の家族会

「地域でともに生きるナノ」 の主催でした。

私もこの会のメンバーで、

今回は上映後の「パネルトーク」の

パネラーの一人として参加しました。


ただいま



会場入り口の受付です。
大宮監督がパンフレットにサインをしています。
148 監督 


上映後、大宮監督の講演が行われました。

映画製作の背景となる事柄を具体的に話していただきました。

「介護・福祉の現状と未来を」について、大きな問題提起をされていました。
174 舞台監督 


173 監督アップ 




パネルトークの写真です。

パネラー 

以下は、司会者のメモと発言から引用しました。

【パネルトークの目的】

・現在の日本では、介護の問題は他人事ではない。

・介護に携わる人々の苦労や現実は、
 最近まで取り上げられることが少なかった

・大宮監督は最も早い時期から介護・介助の問題に
 取り組んでおり、 非常に重要

・ある日突然に介護の問題が直面すること、そして、
介護に現実について少しでも知っていただきたい。

・本日は家族と支援者、それぞれの立場から3名の方に
介護の問題についてお話を伺いたいと思います。


以下司会者による、3人のパネラーの紹介です。

1.川上 泉さん

 川上氏は中学校で社会科教員として、単に知識を詰め込むのではなく、実体験をしながら学ぶことを基本に教育を行ってきました。3年前に定年退職され、現在は「DIY工房Izumi」を運営しております。 

お嬢様が交通事故で高次脳機能障害を負い、13年間介助を続けています。本日はご家族の立場からのお話をお願いしております。どうぞよろしくお願いします。

 

2.福島 誠さん

 福島氏は小学校や養護学級で教育に携わり、その後、小児療養相談センターに勤務なさいました。そして、1998年~2009年には川崎市で「フリースペースあゆたか」を運営されてきました。「あゆたか」とは今で言うデイサービスやショートステイなどを提供した民間施設で、障害の種類、程度、住んでいる場所に関係なく、様々な方を受け入れ、どんな障害を持っていようと同じ人間であるというお考えの下、正面から障害を持つ方々と向き合ってこられました。

 現在は、ご家族の介護もされています。本日は直接障害を持った方の支援に長く携わった経験と介護をする家族の立場からのお話をお願いしております。どうぞ、よろしくお願いします。

 

3.千賀 英昭さん

 千賀氏は、松伏町地域包括支援センターの主任介護支援専門員であり、埼玉医療社会事業協会で総務部長も勤めておられます。

 地域でともに生きるナノの活動にもご理解をいただいており、ご助言だけでなく様々な面でご協力を賜っています。

 本日は、介護保険のサービス提供の調整をする立場からのお話をお願いしています。どうぞよろしくお願いします。


※ 大勢の人の前で娘のことを話すのは、苦痛を伴いますが、
  私は最近「語り部」になろうと思っています。

広島で原爆を受けた方が「語り部」となって、自分と多くの人の体験を後世に伝えています。「冬の兵士」たちは、イランやアフガンの戦場での体験を、今「語り部」として語っています。彼らは、自身のつらい体験が薄まる、数十年後ではなく、今こそ語らねばという考えのもとに活動しています。

病気・交通事故・戦争・・・・・さまざまなケースで脳の損傷のために、高次脳機能障害になる人は、世界中で、今も、これからも生み出されていきます。こうした状況があるならば、私の体験と考えを伝えることは意味があると思っています。 そして、多くの人と一緒に考え行動していくことが必要だと思うのです。