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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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江戸城を歩く 銀座コース その1

10月2日(土) 江戸城を歩く

「江戸城を歩く」(祥伝社新書)の著者である、黒田涼氏の案内で、「江戸城歩き銀座コース」のフィールドワークが行われました。
主催はNPO法人「江戸城再建を目指す会」です。
HPはこちらです。http://npo-edojo.org/

IMG 本 

この本は、黒田氏が実際に歩いて書いたものなので、江戸城フィールドワークの参考書として最適です。随所に写真があり、とてもわかりやすい本に仕上がっています。
お勧めの一冊です。



この本の中で黒田氏が推薦しているガイドブックを城内の休憩所で購入しました。

これも分かりやすく読みやすい本です。

IMG_0001 セルフガイド 

内容はこんな感じです。(クリックして大きな画像で見てください)

IMG_0002_NEW 平川門 



今日の集合場所はここです。

004 東西線竹橋駅 

地図はここになります。現在地から左斜めの「平川門」が最初の見学場所です。

(クリックして大きな画像でご覧ください)


006 地図サムネイル38% 

030 竹橋遠景 

竹橋の遠景です。竹橋の由来は、当時竹の橋だったからだそうで・・・・・

レリーフはこうなっています。

015 竹橋レリーフ 

午前9時半、竹橋駅のたもとの広場に集合しました。

まずは今日のガイドの黒田氏の説明から始まりました。

014 黒田氏 

平川門に行く途中にこれがあります。
019 太田道灌を偲ぶ看板 

この左側に石碑があります。1936年(昭和11年)に、太田道灌没後450年記念して建てられました。
「江戸城再建を目指す会」の人たちが、2007年に石碑の表面をきれいにして読めるようにしたそうです。それからこの石碑が再認識されるようになったそうです。

020 太田道灌石碑 

ここからすぐの所が平川門で、そこにはこの橋を渡ります。
橋の右側が平川門です。
031 平川門橋 

正面に見える小屋のようなものはこれです。現在も警備は厳重です。
046 平川門警備派出所 

橋の欄干には、擬宝珠(ギボシ)があります。
これは、西の丸大手門から移設したそうです。ちなみに、擬宝珠はネギの花を型取ったものだそうです。
036 欄干ギボシ 

文字が刻まれているので、製作年代と作者がわかります。

044 ぎぼし文字 


ここからは江戸城再建のノボリ旗を降ろすように指示されました。
皇居内のため、スペシャルルールーが適用されるのですね。


047 ノボリ禁止 

中に入りました。

050 平川門を入る 

これが一番大きな高麗門です。

055 鉄板鋲 

鉄板がたくさんの鋲でとめられています。極めて頑丈な造りになっています。

058 銃眼 

小さな窓は銃眼です。この時代は弓よりも火縄銃の時代になっていました。
そのため窓は小さくなっています。この大きさでは弓は撃てません。

051 不浄門 

正面小さな門は「不浄門」と呼ばれています。罪人や死人を運び出す時に使った門だそうです。

位置関係は下の航空写真をご覧ください。

062 航空写真 
門の話

江戸城には門がいくつもあります。
黒田氏の本から引用して説明します。


P145 「野宿させられた春日の局」より



「三代将軍家光の乳母として権力を誇った春日の局の一行が、ある日刻限にわずかに遅れてしまいました。門番をしていた小栗又一郎という旗本は、『春日の局といえども門限に遅れることは許されない。明日の朝までこの門は開けられない』と、頑として春日の局を通そうとはしませんでした。仕方なく一行は朝まで門外で過ごし、開門時間になってようやく城中に入りました。その後、この一件で小栗は処分されることなく、逆に職務に忠実な者と賞賛され加増を賜ったといいます。本当かどうか良く分かりませんが、城門の開閉が厳格だったことを偲ばせます。」

※ 次回に続きます。














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