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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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「野馬土」と「希望の牧場」

2018年9月29日(土)「野馬土」と「希望の牧場」



 昨日は、「自然エネルギーを考える川口市民の会」のメンバー

5人で福島県の相馬市と浪江町に行ってきました。朝6時に鳩ケ谷駅

に集合して、ハイエースに同乗して、常磐道と6号線を使って現地に

入りました。6号線を走行中は、線量計で放射線量を測定していました。

富岡町から双葉町の間での最高線量は1.98μSv/hでした。

(八潮市の我が家の庭では0.04μSv/h)

P9280107 線量計1.98


最初に訪れた場所は、相馬市白髪のNPO法人「野馬土」です。

浜通りの被災地の農民の方々が安全・安心の農産物を販売している

ところです。代表理事の三浦広志さんから説明を受けました。ここでは

、福島産米を全袋線量検査をして、国が決めた1kg当たり100

ベクレル以下のコメを出荷しています。私は以前からどうやって検査

をしているのを知りたかったのですが、ここで初めて測定器を見ること

ができました。コメ袋を写真の赤い測定器の中を通すと瞬時に測定値が

出るようになっています。この機械なら、全袋検査ができるわけです。

この機械は3千万円だそうで、国から提供されたそうです。この測定器は、

あの有名なフランスの原発メーカーのアレバ社の物でした。


P9280201 機械全体 


P9280203 アレバ 


P9280207 袋農民運動 


P9280207 袋農民運動 




次に私たちは三浦さんの案内で、「希望の牧場」を訪ねました。

ここは、南相馬市小高区と浪江町の境にある吉沢牧場です。オーナーの

吉沢正巳さんは、原発事故で被ばくした出荷できない黒毛和牛300頭を、

殺処分や餓死させることなく、8年間飼育し続けています。その理由は、

「餓死や殺処分せざるを得なかった大勢の牛飼いの無念を考えながら、

国の棄畜・棄民政策と断固闘い続け、国策の根源である原発の時代を

被曝牛と共に超えるために、残りの人生、シンボリックメモリアル地点

から発信を続けます。」(BECO新聞第6号)と言っています。


原発の問題を考えるには、福島に来て、福島の人から話を聞くことが

非常に重要だということを再認識しました。

P9280266 牛たくさん 

P9280265 パイナップル牛 

P9280262 車2台 

P9280263 タンク 

P9280295 説明吉沢さん 

P9280289 餓死した牛 

P9280320 吉沢さん

P9280305 集合写真