DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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「江戸城天守を再建する会」総会

2016年3月11日(金)「江戸城天守を再建する会」総会



タイトル

 昨日は、学士会館で行われた、「江戸城天守を再建する会」の

総会に、専任カメラマンとして参加しました。すべての議事が承認され、

今後の運動の方針が決まりました。詳細にわたる報告はできませんので、

以下に私の印象を記します。 

 総会には夢を語る部分と実務的な部分があります。とりわけ、

江戸城天守を再建するということは、夢を語ることなくして先に

進みません。昨年までは、「2020年をめどに再建したい」という、

夢とロマンが語られてきました。しかし、今総会においては、

これは無理ということを明確にし、「ビヨンド2020」という次の

ような宣言を出しました。「当会は、2020年東京五輪での天守完成

をめざしてきたが、一過性の視点ではなく、改めて、世界に誇る日本

の歴史と伝統文化の類稀なる”宝”として、持続的に運動を継承していく

観点から、”2020年を超えて”の意で『ビヨンド2020』と発信したい。」


 今総会では、2020年までのロードマップと、2020以降のロードマップ

が提案されました。会場からは、「これでは漠然としているので、

例えば2025年に完成予定」というような具体的な方針を出すべきで

あるという意見が出されました。これに対して、小竹直隆理事長は、

「自分たちだけの希望で決めるというのは無責任になるのではないか。

具体的に各方面の方々と詰めた話し合いをしていく中でしか決められ

ないと思うので、ここではビヨンド2020というのが良いと思う。」

(要約)と発言しました。今回は、もう一つ新たな提案がありました。

それは、NPO法人が江戸城天守再建を担うのは無理があるので、

「2016年~2017年に新事業主体を設立し公益財団法人を目指す」

というものです。これは、築城工事 着工・完成を具体敵に進める

重要な方針であると思います。この壮大な事業は、具体的になれば

なるほど、多くの困難と向き合わなければなりません。そのためには、

江戸城をどのような日本に再建するのかと言うビジョンを、

小竹理事長は、歴史を大きく分けて次のように述べました。

「戦前の日本は軍事大国であった。戦後は経済大国であった。

ではこれからの日本は何か、それは文化大国である。このような

日本の中に江戸城を建てたい。」(要約)

私は、このとらえ方に共感を覚えました。平和のシンボルである

江戸城を、豊かな文化国家日本に再建したいものです。
 


理事長 


伊藤先生と理事長 


三浦先生


会場全体 


多くの市民と 


文化大国