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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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八潮市資料館

2013年9月1日(日)八潮市 資料館



今日はこちらの八潮市資料館に行ってきました。

資料館 


この企画展の第二回講座に参加してきました。

災害1 


今回のテーマはこちらです。

災害点看板 


講師の和田麻子 学芸員さんからスライドを使って詳しい説明を

していただきました。そのなかで印象に残ったのがこの画像です。
 
ポンペイのような内容です。

天明3年(1783年)7月8日の浅間山大爆発による火砕流に

巻き込まれた女性です。村人は、高台にあるこの観音堂を

目指して避難しました。この階段の上に早くたどりついた人は

命が助かったそうです。

ポンペイ 

溶岩流はここまで流れ着き、現在は観光に役立っています。

鬼押し出し 

現在も浅間山は、活動を続けています。内部のマグマの量が増え、

圧力が高まれば、また大噴火を起こすであろうことは、容易に想像が

つきます。問題は、それがいつか分からないことです。

噴火2009年 


それでは、この噴火が八潮市にどのような影響を及ぼしたかを、

配布された資料から引用します。

「天明3年(1783年)7月7日、長野県と群馬県の間に位置する浅間山

は大噴火をおこしました。浅間山から140Km以上離れた八潮では

噴火後3年後にその影響が水害(中川・葛西用水の洪水)として

現れます。本講座では、噴火と水害の因果関係を解説し、

川に囲まれた八潮の地域性について考えてみます。」

「天明6年(1786)7月の水害による八潮周辺の被害状況を

見てみましょう。後谷村では綾瀬川の洪水で水嵩が6尺(1.8メートル)

にまで達したと伝えられ(南後谷藤波家文書)、上馬場村では

葛西用水が大出水し、圦・橋・土手・道路などが損壊して修復が

必要になった、と記された文書が残されています

(上馬場濱野家文書)。

※ 3年後に洪水になった理由は、浅間山噴火による泥流が

河床に積り、河床が高くなったためです。ここで紹介したのは

本の一部ですが、当日の講座では、詳しく報告されていましたので

大変勉強になりました。もっと多くの市民の方に聞いていただきた

かった内容でした。

以下は展示の様子です。(撮影の許可を得ています)


一番 


二番 

三番 

四番 

ご番 

六番 

展示風景 

説明あり