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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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和鉄

2012年7月29日(日)日本刀の勉強会



今日は月の最終日曜日なので、松田次泰刀匠宅で行われる

定例の学習会に参加しました。 

冒頭、松田刀匠より、「刃物の見方」の本の紹介がありました。

034 本 

この本は岩崎航介著で、出版社は「慶友社」です。

私が、「三条鍛冶道場」に行った時、ちょうど出版されたばかりの

本が届いていたので、さっそく購入しました。 

帯に記されたこの本の紹介文は以下のようになっています。

「三条の鍛冶屋は顕微鏡を持っている。鍛刀法・刀剣の研ぎ等を
 
究めた著者が、刃物製作は科学に裏打ちされるべきとする

信念のもと、玉鋼をはじめ刃物の材料や刃物と研ぎ、砥石との

かかわりなど、実際の技術と金属工学の理論とをむすびつけた

幅広い内容を詳細に説く。幻の名著復刻」



刀匠からは「この本を必読書」にしようという提案がありました。

私も一読しましたが、大変貴重な事が書かれており、

「和鉄で刃物を作る会」のバイブルになる本だと思いました。

======================


この後、「和鋼風土記」というタタラ製鉄を復元・記録した

岩波映画をDVDにしたものを視聴しました。

「和鋼風土記」を見るにあたって、野崎努氏より、製鉄の歴史と、

この映画が作られた背景と内容の概略を講義していただきました。

039 タイトル 

041野崎氏 


043 比較 
 上の写真を説明します。

① 現代の溶鉱炉の体積は、5000立方メートル

であるのに対し、タタラ製鉄の炉は、2立方メートルである。

② 溶鉱炉では、1日に1万トンを生産するのに対し、

タタラ製鉄では、1日換算で1トンである。

③ 値段は、自動車用鋼板で1キログラム当たり約100円

に対し、玉鋼は8000円である。

という比較をしています。



下の写真は、「和鋼風土記」の内容を説明しているところです。

044 映画項目 

私は、この映画を何回も見ていますが、野崎氏の解説で、これまで

見過ごしていた点がいくつもあり、大変勉強になりました。

この後は、松田刀匠を取材した「JCN関東」製作の「職人魂」 を

見ました。 短い時間の中で、松田刀匠の仕事と考え方を良く

紹介してありました。

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野外レストランマツダ

今回のレストランは野外に移りました。

057 全体 


メインは焼そばで、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

047 ヤキソバ 


焼き鳥職人が絶妙な火加減で焼くおいしい焼き鳥と、・・・・・・・・・・

046 焼鳥 


門倉さん提供のジャガイモ・・・・・・・

048 ジャガイモ 


新鮮な枝豆、・・・・・・・・・・・

058 枝豆 


こちらも門倉さんのカボチャです。

060 カボチャ 

どなたかが小さな声でつぶやきました。

「これでビールがあったら最高だあ~~」