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DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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9800円の線量計の精度は?

2012年3月23日(金)二つの線量計を比較する



私が所有している線量計は、エステー化学から発売されている

簡易線量計です。ホームセンターで9800円で売られているものです。

この線量計がどの程度の物なのかを知るために、八潮市で市民向け

に貸し出している線量計と比べてみました、八潮市の線量計の

実売価格は、13万円です。

測定日時 2012年2月6日(月)9:30AM~11:30AM

天候 曇り 途中から雨

測定場所 中川河川敷「フラワーパーク」

001 看板 

① 現在「花桃祭り」が行われている場所です。

下のコンクリートの上で測定しています。地上30センチの高さです。


002 その1 

左が私の線量計で、右が八潮市の物です。

数値の単位はマイクロシーベルトです。

0.28×24×365÷1000で年間被曝量が計算できます。

ここに24時間、365日居たと仮定すると、被曝量は

2.4528ミリシーベルトになります。

国の基準は1ミリシーベルトですから、単純計算で国の基準の

2倍以上になります。



② 川のそばの溝を測定しています。 地上3センチです。


003 その2 

① と同じで、私の測定器の方が高めの数値になります。

004 その2 


③ 川のそばのベンチの上で測定しました。地上40センチです。


005 その3 

ここでも私の方が高めに出ました。
006 その3 



④ 増水時に流れ着いたゴミの上で測定しました。


007 その4 

ここではかなり差が出ました。
008 その4 


⑤ 川から少し離れたベンチの上で測定しました。地上40センチです。


011 その5 

ここでは、ほぼ同じ数値になりました。
013 その5 


⑥ 畑のなかの溝で測定しました。地上3センチです。

この場所は、雨が降ると周囲の雨水が流れ込み、晴天が続くと

このような状態になります。ホットスポットになりやすい条件の所

を選びました。


016 その6 

ここでは、八潮市の線量計の方が高い数値を記録しました。
020 その6 


⑦ 八潮市の看板の下、地上30センチで測定しました。

028 ラスト 

八潮市の方が若干高めに出ました。
032 ラスト 

⑧ 八潮市役所の駐車場のマイカーのなかで測定しました。 


037 市役所 

今度は私の方が高めに出ました。
041 市役所 

この測定結果をどう見るか

9800円の線量計と、13万円の線量計で、同じ場所を同時刻に

測定した結果を見ると、両者にそれほど大きな違いは無いということが

分かりました。「簡易線量計」という前提で考えれば、私の線量計でも

十分役に立つものだと思いました。

目に見えない、匂いもしない、味もしない・・・・このような敵を相手に

する武器として有効だと思います。

本来なら、東電がお金を出して、希望者全員に配るべきものだと

思います。