DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

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Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



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小タタラ操業

2017年6月25日(日)松田刀匠宅で小タタラ操業

今日は、松田次泰刀匠宅で、小タタラの操業が行われました。

東京工業大学の学生さんと先生方と、元「NPO法人こどもタタラ」

の人達のコラボでした。タタラ(踏鞴)というのは、砂鉄と炭を

使った日本古来の製鉄炉のことです。この炉で作った鉄は「和鉄」

と言い、日本刀はこの鉄を使って作られています。耐火煉瓦を積ん

だこの炉は、鉄づくりの体験用にいろいろな改良がくわえられ、

あちこちで使われています。今回も操業は無事に終了し、ケラと

呼ばれる鉄の塊ができました。

タタラと並行して、鍛冶の実習も行われました。松田刀匠が和鉄

を使って作った10本の材料で、学生さんたちが、ナイフづくりに

励みました。私はそのお手伝いをしてきました。

最後は恒例の夕食会で、参加者全員がテーブルを囲み、奥様の

手料理を堪能しました。

P6250016 蹈鞴炉 


P6250050 ノロだし 


P6250051 ノロアップ 


P6250077 松田説明 


P6250085 松田叩く 


P6250106  生徒1 


P6250107 生徒2 




P6250109 煉瓦外し 


P6250112 全景 


P6250129 ケラ出し 


P6250134 ケラアップ 


P6250146 水鋼 

P6250181 ケラ叩き 


P6250196 計量 

レストラン マツダ

P6250197 盛り合わせ 


P6250198 チャーハン 

P6250199 かぼちゃ 

P6250200 キューリ 


P6250201 ニンニク  

P6250202 玄米 

P6250216 コーン 

P6250218 手ば 

P6250205 全員集う 











松田次泰刀匠今夜ラジオ出演

2017年6月4日(日)松田次泰刀匠今夜ラジオ出演


私が、和鉄と日本刀の勉強会でお世話になっている、

松田次泰刀匠から、今夜ラジオ出演があるというメールが

届きましたので、ご紹介します。
===========================

皆様

 

FMラジオ「J-WAVE」の『Growing Reed』(MCは岡田准一さん)に出演します。

放送時間は、今日(6月4日(日))の24時~25時です。

よかったら聞いて下さい。  m(_ _)   

聞き逃した場合でも番組HPから過去の放送が聞けますのでお試しください。

1時間番組なのでたっぷりお話しいたします。

松田


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こちらは、つい最近出版された松田刀匠の本です。

後日内容の紹介をする予定でいます。

img010 松田さんの本 




松田次泰刀匠の後援会総会

2017年4月15日(土)松田次泰刀匠の後援会総会


今日は千葉県の蘇我駅から徒歩15分の「みやざき倶楽部」で

行われた、松田次泰刀匠の後援会総に会参加し、写真撮影を行って

いました。各界の著名な方が多く集まり、松田刀匠の作刀活動を

支援しようという熱気が伝わる、総会・講演会・懇親会でした。

松田刀匠の刀は、川島貴敏氏(銀座の「泰文堂」と言う刀屋の

社長)が、「鎌倉期の銘刀にも劣らぬ出来である」と認めて、

自社の展示室で個展を開いてくれたほど、素晴らしい出来なの

です。今後さらに、松田刀匠が優れた作品を作れるよう、微力

ながら応援していきたいと思っています。

img048 総会チラシ 


P4150240 看板タイトル 

 


P4150258 演壇から 

P4150252 正面から


P4150264 横顔  


P4150272 松田さん後ろから会場全体 








仕上げ場完成

2017年1月29日(日)仕上げ場完成



今日は、毎月の最終日曜日に松田次奏刀匠宅で開かれている、

和鉄と刀の勉強会に行ってきました。刀匠宅には、二階建ての

「仕上げ場」が完成していました。ここは、鍛造した後の仕上げ

をするところで、焼き入れする前の行程で、焼き刃土を置く作業

をするそうです。その他、研ぎ師に出す前の荒研ぎをする、研ぎ場

もありました。

P1290579 仕上げ場 


P1290576 研ぎ場

刀剣に関する書籍や資料もこの場に収納できたので、資料探しに

時間を取られることがなくなりそうでした。また、バス・トイレ

完備で二階に宿泊ができるので、合宿をやるのに好都合です。


刀の勉強会は、新築の仕上げ場の二階で行われました。

P1290592 松田刀匠 


P1290597鑑賞風景

1号刀は、平成7年の作品、2号刀は軍刀、3号刀は平成19年の

作品、4号刀は平成17年の作で
「大空の侍」の坂井三郎さんの

刀です。
5号刀は、昭和61年の作品で短刀。2号刀以外は全部

松田刀匠の作品です。今回の鑑賞のポイントは、2号刀・5号と

比べて、1号刀・3号刀・四号刀がいかに鎌倉期の刀に近づいて

いるかをみることでした。こうして比べてみると、私でも違いが

分かるようになってきました。

P1290629 1号 


P1290618 2号の1 


P1290620 2号の2 



P1290600 3号 


P1290604 4号 


P1290616 五号 

※ 毎回のことながら、私の写真では刀の良さを表現できない

  のが残念です。

この後はいつもの部屋に移動して、「レストラン・マツダ」の

料理を堪能させていただきました。毎度のことながら奥様には

感謝申し上げます。今回はマーボ鍋で体を温めて一時間半の

渋滞の帰路につきました


P1290630 料理1 


P1290631 料理2 


P1290632 料理お新香


P1290633 料理イカ大根  


P1290634 料理赤飯 


P1290635 料理しろご飯 


P1290637 料理マーボ鍋 





 



来国行の刀を見る

2016年9月27日(火)来国行の刀を見る


 9月25日(日)に、松田次泰刀匠宅において毎月定例で

行われている勉強会に参加しました。刀匠宅の近くの水田は稲が

良く育ち、刈り入れを待つばかりとなっていました。

訪れるたびに、田んぼの光景が変わるので楽しみにしています。

P9250574 刈り入れまじか



さて、今回のメインは、特別重要刀剣 の来国行の名刀を見ること

でした。
来国行(らいくにゆき)は
鎌倉中期の刀工で、この刀の

価格は約2千万円だそうです。

これを手に取ってじっくり鑑賞する機会はなかなかありません。

P9250575 来国行全体 
    (来国行)




P9250576 真中 


P9250578 国行先端部 



しかし、この勉強会では、初めて刀を見る人でも、名刀を手に

取ってみることができます。今回は、若い女性がお二人お見えに

なっていました。

P9250654 女性二人 


P9250667刀剣女子に説明中 



最近は刀ブームで「刀剣女子」が急増しています。

今回のお二人は、千葉の観光ガイドブック「千葉あそび」に掲載

されている、「超貴重!刀匠の職人技を見学&魅惑の日本刀


鑑賞体験が初登場」
に参加されて、この勉強会を知って来た


そうです。


img009千葉遊び 

img023 45%
クリックで大きくなります。

鍛錬を見せ、刀の鑑賞までを2時間でこなすのは大変だそう


ですが、日本刀や和鉄の魅力を多くの人に知ってもらうには良い


企画だと、松田刀匠は語っていました。

さて、話を来国行の刀に戻します。今回の試みは、


単に来国行の刀を見るにとどまらず、その隣に松田刀匠の


平成19年の刀を並べて比べることを行いました。


このようなことは、刀剣界では不遜なこととされています。


現代刀匠の多くは、「私の刀は、古名刀に遠く及びません。」


と言うのが常のことです。しかし、松田刀匠は、


「私の刀は、来国行の刀と比べて見劣りがしますか?」


と参加者に問うたのです。

P9250662 並べて

    (左が松田刀匠作で右が来国行)

P9250599 2号
 


このことは今回が初めてではなく、6月に銀座の泰文堂という


刀屋さんで開かれた、松田刀匠の個展の会場でも行われていた


のです。つまり、泰文堂の社長さんが、松田刀匠の刀は鎌倉期


の古刀に匹敵すると認めて、来国行と松田刀匠の刀を並べて


お客さんに見せていたのです。私は泰文堂でも両者を見比べ、


今回の勉強会で見ることができ、非常に良い勉強ができたと


思っています。

P6190749 泰文堂にて 


P6190958 泰文堂にて比べる




今回の勉強会で出された刀は、このほかに3号刀として


「大空の侍」の坂井三郎さんの刀(平成17年作)、


4号刀は平成7年の作、5号刀は平成26年作の短刀です。


P9250593 3号柄 


P9250595 3号刀全体 





P9250588 4号刀 


P9250586 5号担当 



この日は初めての方も数人いましたので、松田刀匠から、


日本刀の歴史について説明がありました。

P9250606 レクチャー1 





勉強会終了後は、恒例の「レストラン マツダ」がオープンし、


奥様の手料理がふるまわれました。9月は毎回庭でサンマを焼き

大根おろしをつけて、熱々を食べるのが恒例になっています。


今回も食欲をそそる季節感あふれるメニューで、皆さん大満足の


ご様子でした。

P9250682 食事風景


P9250674 サンマ焼き 


P9250685 サンマ皿の上 


P9250677 煮物 


P9250678 肉細切り 


P9250680 白米ご飯 


P9250681 玄米ご飯 




P9250684 漬物