DIY工房IZUMI
この工房では、あなたが作りたいものをお手伝いします。基本的な木工機械がすべてそろっています。さらに、アーク溶接機やプラズマ切断機もあります。木工と金工ができる工房です。

プロフィール

DIY工房IZUMI

Author:DIY工房IZUMI
中学校の社会科の教員を定年退職して、工房の活動を始めました。「体験を通して学ぶ人間の歴史」をテーマに授業をしてきましたので、「楽しいものづくり」の世界がたくさんあります。ここは「あなたが作りたいもの」を作る工房です。そのための機材が整っていますので、ぜひご利用ください。



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



リンク



メールフォーム

お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:



FC2カウンター



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



槍鉋の柄を入れる

2017年12月7日(木)槍鉋の柄を入れる


今日は6月に三条鍛冶道場で作った槍鉋に、柄を入れました。

柄は木工旋盤で丸くして、ロングドリルで穴を開けました。

槍鉋の端をバーナーで焼いて、柄を叩き込みました。

これで使えるようになりました。

槍鉋固有の削りくずが出るようになりました。

まだ熟練はしていません。研ぎも不十分です。

PC070029 並べて 

PC070033 雑巾で冷やす PC070035 バーなあーで


PC070036 仕込み完成 

PC070038 表側 

PC070043 裏側 





イカ裂き包丁を作る

2017年8月28(月)イカ裂き包丁を作る


DIYショーのバイヤーズデイの日は、ボールペン体験のお客さん

が来ないので、三条鍛冶道場のブースに行ってイカ裂き包丁を作っ

ていました。この体験はとても人気があり、抽選で順番待ちになり

ます。会社を休んで作りに来たという女性の方もいました。昔は

この場で火造り鍛造ができたのですが、今は消防法の関係で刃付け

研ぎだけになってしまい残念です。

P8240030 バルーン 


P8240048 掲示板 


P8240071 作り方見本 


P8240078 保持ジグ 

P8240081 刃付け荒砥 

P8240045 砥石置場

P8240087 名入れ 


P8240089 完成 


P8240090 川上作 




槍鉋を作る

2017年6月19日(月)鍛冶道場で槍鉋を作る



16日の今井さんの鑿工場の後は、17日・18日の二日間で、槍鉋を

作りました。これまでの10年間ほどで、鍛冶道場で作った物は、

切出しナイフ、包丁、鉈、鑿、台鉋などです。今回は、初めて

槍鉋に挑戦しました。槍鉋は7世紀の古墳から出土していますが、

材の削り跡から槍鉋が使われていたと推定できるのは、弥生時代

までさかのぼることができるようです。

製作工程

① 鍛冶道場に展示してある田斎さんの槍鉋をモデルにして、

木型を作り、これをもとにして製作した。

P6170162 木型と比較表側


P6170163 反り具合比較木型 


P6170166 田斎さんの木型裏 




② 鋼はヤスキの白紙2号、地金は極軟鋼 

P6170184 木型 白紙2号 地金 




③ 地金に鋼を鍛接する 

P6170188 作業風景 

P6170198 赤める 

P6170203 叩く

P6170199 鍛接完了


④ 鍛造して形を作る 

P6170224 鍛造中赤い形あり 



⑤ コミの部分をスプリングハンマーで長くたたきのばす 

P6170241 スプリングハンマーで込を伸ばす 


⑥ グラインダー・ヤスリを使って整形 

P6170249 ヤスリが家終了 

P6170252 橇の具合 


⑦ 焼き入れ・焼き戻しをする 

P6180315 トノコ塗り 

P6180323 焼き入れ完了 


⑧ 研ぐ 

P6180328 研ぎ


P6180331 裏側 



⑨ 展示してある田斎さんの槍鉋と並べて比較する


P6180338 完成品比較 

P6180339 全体比較 


 当たり前ではあるが雲泥の差が出ている 私の力量では

ここまでが限界であることを知る。これから研ぎを重ねて、

 柄を入れて、実際に使用して研究をしていくことにする。 

 


鍛冶道場

2017年6月18日(日)燕三条鍛冶道場

16日から今日まで、新潟県の三条市にある「鍛冶道場」に行って

いました。16日は、中級コースの仲間10名で、今井さんの鑿工場を

見学しました。私が一番勉強になったのは、「コミ」という部分の

作り方です。コミというのは、木の柄に入る部分です。2年前に私が

鍛冶道場で鑿を作った時は、作り方がわからず、太くして置いた

材料を全部グラインダーで削り出しました。今井さんのやり方は

先の細い鎚で叩いて柄と接する部分を太くしているのです。

このやり方と、鑿の製作工程を写真に撮ってきました。


P6160009 今井さん 


P6160106 コミ 


P6160083 コメ2 


P6160080 コミ3 


P6160151 コミ完成 


P6160138製作工程サンプル 


P6160141 完成1本




鉈を作る

2016年9月18日(日)鉈を作る



16日~18日にかけて、新潟の「三条鍛冶道場」に行って鉈を

作ってきました。鉈を作ったのは今回が初めてです。

今回は、鋼と地金があらかじめ接合されている物を使いました。

ガス炉で加熱し、スプリングハンマーで鍛造し、仕上げ段階で

コークス炉を使いました。

三条鍛冶道場に通い始めて約10年になります。これまでに、

切り出し小刀、包丁、鉋、鑿を作ってきました。

鉈は刃の付け方がこれまでの

どれとも違うので、戸惑いがありました。

不十分な点は多々ありますが何とか完成させました。

今回は9人が参加しましたので、最後の写真は皆さんの作品です。

1日目は切出し小刀を作り、二日目から三日目にかけて鉈を

作りました。


P9170773 鍛冶道場看板 


P9160573 鉈材料 


P9170905 ガス炉 


P9170842 スプリングハンマー 


P9170889 鍛造中 


P9170911 ホドで加熱 


P9170909 赤めて 


P9180985 荒砥1 


P9180986 有らtt儀2 


P9181017完成表 



P9181019 完成裏 


P9181020 完成全体 


P9181011 みんなの作品