リンゴ農家に援農に行く 2
11月10日(水) リンゴ農園で摘み取り実習 その2
11月8日~9日 リンゴ農園体験報告
リンゴは太陽があたることによって赤くなります。 枝が当たっていた部分は、このように、色がつきません。 こんなにはっきり影響が出るとは知りませんでした。 ですから、まんべんなく色をつけるために、手で回してやることもあるのです。 不思議なことに、手で回しても、元に戻らないでその位置で止まります。 まるで「太陽さんここを照らして!」と言っているかのようです。 しかし、中にはくるりんと、元に戻ってしまうのもあります。
さて、下の写真です。どちらが正しい摘み取り方でしょうか?
正解は左です。枝まで取ってはいけません。 とは言っても、手が届きにくいところは、右のようになってしまうこともあります。
摘み取ったリンゴは、箱に入れて運びます。 運んでいるのは、仲間のMご夫妻です。お二人については、次回紹介します。
Mさんはゴーカートの名手なので、自ら草刈り機を運転して下草刈りを行いました。 オーナーの原田さんは、横に張り出した枝に頭をぶつけないかと、ハラハラしていました。 でも、無事に草刈りを終えることができました。さすがです!
こんなにきれいな空と雲を見たのは久しぶりです。 さすが信州の秋空です!
午前中の仕事を終え、ティータイムです。 リンゴに囲まれた中で飲むお茶は最高です。 こちらが仲間の皆さんです。
次回に続きます。
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